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ATLANTA, GEORGIA – JUNE 21: Georgios Donis, Head Coach of Saudi Arabia, attends the post match press conference after the FIFA World Cup 2026 Group H match between Spain and Saudi Arabia at Atlanta Stadium on June 21, 2026 in Atlanta, Georgia. (Photo by Patrick Smith – FIFA/FIFA via Getty Images)スペイン戦後の会見に臨んだ際のドニス監督 [写真]=FIFA via Getty Images
サウジアラビア代表は現地時間21日、FIFAワールドカップ2026・グループH第2節でスペイン代表に0-4で敗れた。試合後、指揮官のヨルゴス・ドニス監督がFIFAを通して試合を振り返り、欧州王者の攻撃を前に自軍の力不足を認めた。
第1節でウルグアイ相手に勝ち点1を獲得したサウジアラビアだったが、第2節ではEURO2024優勝国スペインに圧倒された。序盤10分、FWラミン・ヤマルに先制点を許すと、21分にはセットプレーからFWミケル・オヤルサバルに左足アウトサイドシュートを決められ、直後にもオヤルサバルに追加点を奪われた。後半49分にはオウンゴールで4点目を与え、試合は0-4で終了した。
ドニス監督は「ペナルティエリア内、もしくはその周辺で、スペインの攻撃を食い止めるだけの力がなかった」と完敗を受け止めた。さらに「我々はミスが多すぎた。あれだけ短時間で3点も失うと、当然ながら試合はうまくいかず、ピッチ上には不安が広がってしまう。できる限りチームを落ち着かせたが、ネガティブな影響を受けてしまった。これは大きな大会ではよく見られることだ」と、前半25分間での3失点が重くのしかかったと語った。
その3失点の発端となったのは、序盤10分に先制点を挙げた18歳のヤマルだった。ドニス監督は「特有の個性を持ち、1対1の能力に長けた選手は、試合の行方を左右する。それは誰の目にも明らかだ」と評し、「彼はバルセロナだけでなく、スペイン代表でも頻繁に、試合に大きな影響を与えるプレーを見せている。今後、コンディションがさらに上がれば、どんなチームに対しても脅威になるのではないか」と称賛した。
サウジアラビア代表は26日、カーボベルデ代表とのゲームで、FIFAワールドカップ2026での初勝利、そして決勝トーナメント進出を目指す。
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