自民元首相4氏、衆院選で「人気弁士」に 麻生・菅・岸田・石破が奔走

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Haruki Sato
政治 - 02 May 2026

自民党の首相経験者が衆院選(2月8日投開票)の応援に奔走している。昨秋の自民総裁選では麻生太郎元首相が高市早苗首相(自民総裁)を後押しし、岸田文雄元首相は林芳正総務相や小泉進次郎防衛相を支援するなど対応が割れたが、現在はそれぞれが「人気弁士」として高市自民党の選挙戦を支えている。

「今回の選挙は日本が再び『決められる政治』、『物事を決断できる政治』を取り戻せるかが問われている。多党化時代を迎え、与党が過半数を占めることができないので『決められない』では済まない」

30日午後、岸田氏は東京都世田谷区の小田急線祖師ケ谷大蔵駅前でこう訴えた。岸田氏は衆院選の公示後、旧岸田派出身の候補者の選挙区を中心に足を運んでいる。首相経験者だけに知名度は抜群で、演説後は詰めかけた聴衆らと握手を交わしたほか、スマートフォンでの記念撮影などにも応じた。

応援演説に全国各地を飛び回るのは、麻生氏も同様だ。29日の茨城県古河市での演説では、「高市を選ぶか、(中道改革連合の)野田(佳彦共同代表)を選ぶかが問われている選挙だ」と訴え、「高市になって、世の中は明るくなったと思わんですか」と〝麻生節〟で聴衆を沸かせた。

このほか、石破茂前首相が週末に都内での演説を予定しているほか、政界引退を表明した菅義偉元首相も地元の神奈川県を中心に、自民候補者の応援に奔走する。

選挙戦で自らに近い仲間をどれだけ当選に押し上げられるかは今後の求心力にも直結する。政治では数が力を持つだけに、首相経験者も正念場の冬を迎えている。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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