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千葉県銚子市の銚子電鉄仲ノ町駅前で昨年10月に保護された子猫が、見習い期間を経て5月に猫駅長に正式就任した。この猫は「なかのさん(仮)」と名付けられ、その愛らしい姿で話題を集めている。
名前の由来は、車掌の馬上レミさんが「仲ノ町駅」にちなんで提案した「なかのさん」から。本採用前であるため(仮)が付けられている。
異例のスピード昇進となったなかのさん(仮)は、毎週末、世話をする地域おこし協力隊の自宅から出勤する。その姿は同社のSNSで発信され、観光客や鉄道ファン、猫好きを癒している。
3日には1歳の誕生日を祝うイベントが開催され、テレビ局も取材に訪れる賑わいを見せた。なかのさん(仮)は愛くるしいファンサービスと気まぐれな塩対応を連発し、ツンデレな魅力で駅舎に癒しの空間を作り出している。
先月の株主総会・取締役会で新社長に就任した西上いつき氏は、「これから新しい社長として歩んでいく中で、なかのさん(仮)の〝猫の手〟もたくさん借りたいと思っています。よろしくお願いします!」とコメントし、期待を寄せている。(写真報道局・尾崎修二)