t>

電気自動車(EV)の世界最高峰レース「フォーミュラE」シリーズの第15戦・東京大会が26日午後、有明の特設レーシングコースで行われた。終盤に多重クラッシュによる赤旗中断があったが、マヒンドラのニック・デ・フリース(オランダ)が優勝した。
2位にシトロエンのニック・キャシディ(ニュージーランド)、3位にアンドレッティのジェーク・デニス(イギリス)が入った。日産のオリバー・ローランド(イギリス)は一時首位を走るも、結果は4位だった。
前日の第14戦に続いて行われたナイトレースは、直前で雨が降りウェットコンディションでスタート。各車が周回を重ねる中、終盤に後続で多重クラッシュが発生し赤旗中断。
残り1周、ローリングスタートでレースが再開し、トップを走るニック・デ・フリースがそのまま首位を守り、今季2勝目を飾った。
デ・フリースは「レース終盤はドライコンディションになると思って車をセットアップしていた。途中、上位に行くのが難しいと思った場面もあったがエネルギーをうまくマネジメントできていた。優勝できたことをうれしく、誇りに思う」と喜んだ。今季のフォーミュラEは、8月に行われる第16、17戦のロンドン大会が最終戦となる。