北方領土・貝殻島でコンブ漁解禁 181隻出漁、入漁料7667万円

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Aiko Yamamoto
経済 - 01 6月 2026

北方領土・歯舞群島の貝殻島周辺で1日、ロシア側に入漁料を払って実施するコンブ漁が解禁され、北海道根室市の漁協に所属する181隻の船団が出漁した。漁期は9月末までで、コンブなど計3024トンを採取する。

午前7時15分ごろ、船団は花火の合図とともに根室市の納沙布岬から約3・7キロ先の貝殻島付近の漁場へ。出漁から約3時間後、同市の港には茶褐色のコンブが次々と水揚げされたが「不漁だった一昨年よりも少ない」との声が相次いだ。出漁した石黒勝幸さん(68)は「若いコンブが多かった。成長して身が入ってくれるまでは時間がかかりそうだ」と語った。

この時期に採れるコンブは「棹前昆布」と呼ばれる。成熟前のため身が薄くて柔らかく、おでんや煮物に適している。

貝殻島周辺はコンブの好漁場で、戦後、旧ソ連側に拿捕される漁船が相次いだ。安全に操業できるよう1963年に民間協定を締結したのが現在の漁の始まり。今年の入漁料は昨年より約430万円多い7667万円で妥結していた。

日本側の窓口を担う北海道水産会(札幌市)によると、漁師の高齢化で操業隻数は減少傾向という。Google検索で「産経ニュース」を優先表示。ワンクリックで簡単登録

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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