イランは10日、戦闘終結に向けた米国の提案に対する回答を仲介国パキスタンに送付した。
国営イラン通信が関係筋の話として伝えたところによると、イラン側は現段階では停戦だけに絞った交渉を行う立場だという。
米国はイランに14項目の覚書案を示し、回答を求めていた。
米ニュースサイトのアクシオスは覚書案について、イランが核兵器に転用しうるウラン濃縮活動を一時停止する一方、米国は対イラン制裁措置を解除することなどが柱だと伝えていた。
今回の回答は、両国の緊張緩和に向けた外交プロセスの一環とみられる。