
BYDは、中国・深圳で開催したインテリジェンス戦略発表会で、中国市場向けに「天神之眼 運転支援システム」の都市部NOA(Navigate on Autopilot)機能に対する補償制度の導入を発表した。
補償制度は、法令およびシステム利用条件を遵守した状態で都市部NOA機能を利用中に事故が起き、ユーザー側に法的責任が認められた場合に、BYDが発生した経済的損失を補償する内容である。
またBYDは、中国初の自社開発4nm車載スマートドライビングSoC「璇玑(センキ)A3」も公開した。
L3およびL4レベルの自動運転への対応を見据え、3チップ構成で2100 TOPSを超える演算性能を実現するという。さらに4nmプロセス採用により、同クラス製品比でTOPSあたりの消費電力を約20%低減し、量産段階に入っているとしている。
BYDは「スマートドライビングをすべての人へ」を掲げ、全ラインアップで「天神之眼」運転支援システムのLiDAR搭載版を選択可能にする方針も示した。