
国際原子力機関(IAEA)は5日、特別理事会を開催する。アラブ首長国連邦(UAE)西部のバラカ原発周辺で起きた無人機攻撃を受け、原子力安全の確保と対応策について協議する。冒頭ではラファエル・グロッシ事務局長が演説を行う予定だ。
外交筋によれば、エジプトやサウジアラビアなど中東4カ国が理事会開催を提案した。これらの国々を中心に、原子力施設への攻撃を非難する共同声明の採択を目指す動きがある。
無人機攻撃は5月17日に発生。バラカ原発3号機の近くにある発電機が攻撃され火災が起きた。この影響で3号機は外部電源を一時的に喪失した。(共同)
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