
俳優の福地桃子が主演を務めるNHK夜ドラ『ラジオスター』(総合 月〜木 後10:45〜11:00)は、あす4日から第6週に突入する。松本功介役を演じる甲本雅裕のオフィシャルコメントが届いた。同作は、地震で被害を受けた石川・能登を舞台に、大阪からボランティアでやって来た主人公・柊カナデ(福地)が臨時災害放送局(災害FM)のラジオでパーソナリティーとして奮闘する姿を描く。名もなき市民がスターになっていく、ノンストップエンターテインメントドラマ。全32回/8週。
甲本が演じる松本功介は、地元の商店街で長年営む電気店の店主で、災害FMの立ち上げに携わるキーパーソン。甲本は「松本は能登の地で長く生きてきた人物で、ラジオを通じて人と人をつなぐことの大切さを体現している」と役柄を解説する。
撮影の舞台裏について甲本は「現地の被災された方々の話を聞き、ラジオがどれだけ心の支えになっているかを実感した。だからこそ、演じる松本も自然と肩の力が抜けた」と振り返る。そして、タイトルにある「笑わせるんじゃない、笑わせられるんでもない。笑うんだ」という言葉について、甲本は「このドラマのテーマそのもの。笑いは誰かに与えられるものではなく、自分自身が自然と湧き上がるもの。能登の人々の底力を見てほしい」と熱く語る。
また、甲本は共演の福地について「彼女の自然体な演技に引っ張られて、松本としての素直な感情が出せた。ラジオパーソナリティーという役どころも、現実のラジオ番組のような臨場感があって楽しい」と称賛。今後の展開について「カナデと松本の掛け合いがさらに深まる。視聴者にも一緒に笑ってほしい」とメッセージを送る。
『ラジオスター』は、災害FMを通して人々の絆を描くヒューマンドラマ。毎週月曜から木曜の夜10時45分から放送中。第6週からは新たなキャラクターも登場し、物語はクライマックスへと加速する。