【歴代カローラ物語】4代目70系、今見ても美しいデザインと革新性

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Haruki Sato
自動車 - 12 6月 2026

兄弟車の『スプリンター』を含めると累計生産台数は800万台に迫った『カローラ』は、1979年3月に満を持してモデルチェンジを断行した。排ガス対策が一段落した時期であり、エンジニアの意気込みも一段と違っていた。70系と呼ばれる4代目は、今見ても美しいと感じさせるデザインを備えている。

ストレート基調のウエッジシェイプを採用し、ファミリー系のセダンでは初の4灯式ヘッドランプ、スポーティモデルでは角型2灯式ヘッドランプが採用された。2ドアと4ドアのセダンを主役に、エレガントな2ドアハードトップ、マルチパーパス志向の3ドアリフトバック、リアにハッチゲートを備えたファストバックの3ドアクーペと、4タイプのボディが用意された。

エンジンは新世代の1.5リッター4気筒が主役の座に就いた。『ターセル/コルサ』から譲り受けた「3A-U」型4気筒SOHCの登場により、「T」型系のOHVエンジンは消滅した。1.3リッターモデルは『スターレット』と同じ「4K-U」型4気筒OHVを積む。フラッグシップは1.6リッターの「2T-GEU」型DOHCエンジンを搭載する「1600GT」である。注目は、DOHCエンジン搭載車のバリエーションが増えた点だ。3代目まではクーペやハードトップなどに限定されていたが、4代目では4ドアセダンにもDOHCエンジンを積む硬派の1600GTを設定した。

メカニズムのハイライトはリアサスペンションの形式変更だ。リーフリジッドに代えてラテラルロッド付き4リンク/コイルを採用した。同年8月には快適装備を満載し、走りもいい1.8リッターモデルが投入されたが、2年ほどで消滅するなど短命に終わっている。

1982年には1.8リッターの「1C」型4気筒ディーゼルエンジン搭載車が追加された。5月にはカローラ初の5ナンバーワゴンがカタログに加えられたが、エンジンは商用のバンと同じ1.3リッターの4K-U型4気筒で、まだ商用車の域を脱していなかった。

1983年3月、カローラは累計生産1000万台(スプリンターを含む)の偉業を達成する。これは戦後の最速記録である。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、Response.jpの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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