
小泉進次郎防衛相は5日、インドネシアのシャフリィ国防相と東京都内で会談し、海上自衛隊「あさぎり型」護衛艦のインドネシア軍への輸出に向けて実務者協議を始めることで合意した。
会談では、シャフリィ氏があさぎり型護衛艦などの輸出を含む装備・技術協力を「具体化したい」と伝達した。
日本は4月に殺傷能力のある武器輸出を解禁して以降、フィリピンやニュージーランドなど同志国との装備協力を加速させている。
両氏は、5月に新設した実務者協議の枠組みで、教育訓練や維持整備、運用も併せて議論することを確認した。
この合意により、日インドネシア間の防衛協力がさらに強化される見通しだ。