クアッド外相会合、今月下旬にニューデリーで調整 中国依存低下が議題

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Mika Nakamura
国際 - 09 May 2026

日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国による協力枠組み「クアッド」の外相会合が今月下旬、インドの首都ニューデリーで開かれる方向で調整が進んでいることが、複数の外交筋への取材で8日、明らかになった。開催されれば昨年7月以来となる。重要鉱物資源の中国依存低下などが主要議題となる見通しだ。

クアッドは昨年、インドで首脳会合を予定していたが、米印関係の悪化や多国間枠組みに対するトランプ米大統領の関心の薄さなどから先送りされていた。今回の外相会合が首脳会合につながるかどうかは、現時点では不透明な状況にある。

4カ国は今年の外相会合をオーストラリアで開催することですでに合意していたが、インドへの「慰め」(外交筋)として、ニューデリーでの実施に変更された。今回で第2次トランプ政権下でのクアッド外相会合は3回目となる。

米国からはルビオ国務長官が出席する予定だ。ゴア駐インド大使は6日にX(旧ツイッター)で「ルビオ氏のインド訪問を楽しみにしている」と投稿し、期待感を示していた。

クアッドはインド太平洋地域での安全保障や経済協力を強化する枠組みで、今回の会合では中国の影響力拡大に対抗するための具体的な措置についても議論される可能性がある。関係国は引き続き調整を進めている。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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