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ノルウェー代表を指揮するストーレ・ソルバッケン監督が、エースFWアーリング・ハーランドを称えた。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。
22日、FIFAワールドカップ2026のグループI・第2節でノルウェー代表はセネガル代表と対戦。初戦でイラク代表を下していたノルウェー代表は連勝を目指した中、この試合でもハーランドが躍動。48分、58分と2ゴールを記録し、3-2での勝利に貢献した。
ノルウェーは連勝スタートを切ったことにより、グループステージの突破が早くも決定。1998年のフランス大会以来、7大会ぶりの出場ながらも結果を残せている大きな要因であるハーランドについて、ソルバッケン監督は冗談を交えながら称賛のコメントを送った。
「今日のハーランドは、無人のゴールへのチャンスを外してしまったわけだから、本来なら4ゴールだって決められたはずなんだ(笑)。冗談はさておき、彼は間違いなく最高のストライカーだ。フランスやアルゼンチンのような強豪国でプレーしているわけではないのに、ノルウェーのためにこれだけゴールを決めてくれている。この大舞台で、すでに2試合連続のマルチゴール(2ゴール)を記録し、計4ゴールを挙げているんだ」
ハーランドは初戦のセネガル代表戦でも2ゴールを記録しており、史上6人目となるW杯デビューから2試合連続での複数得点を記録。ただ、2試合4ゴールでも今大会の得点ランキングでは3位に。1位には5ゴールのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、2位には同じ4ゴールのフランス代表FWキリアン・エンバペがいる。
ソルバッケン監督は、W杯でも優勝経験のある両国を引き合いに出し、「フランスやアルゼンチンといったチームでプレーしている方が、ゴールデンブーツ(得点王)を獲得するのは簡単だろう」と言及。
しかし、「我々はアーリングに、もっと多くの試合を、そして次の試合からもさらなるサポートを提供できるよう全力を尽くすつもりだ。とにかく今の彼は絶好調だし、この最高峰の舞台で彼がゴールを決められていることを、私も自分のことのように嬉しく思っているよ」と、エースにより多くのゴールを決めてもらうためにも、チーム全体でサポートしていきたいとした。
そして次戦はフランス代表との一戦。勝てば首位でグループステージ通過となり、エンバペとハーランドの得点王争いにも注目が集まる。
ソルバッケン監督は「フランス戦に向けたプランニングは、まだ始めていない。まずはキャンプ地に戻り、しっかりとリカバリーをすることだ。非常にタフな試合の後だからこそ、それが求められる。そして、次の試合ではまた別の選手たちもピッチに立つことになるだろう」と語り、リカバリーをしながらも、勝ち上がりが決まった状況のため、ターンオーバーも視野に入れていることを示唆した。
ノルウェーvsフランスの一戦は、27日(土)の4時キックオフ。地上波はNHK総合で生中継、インターネットではDAZNが独占ライブ配信する。
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