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ドゥカティジャパンは6月19日、スポーツバイク『パニガーレV4』および『パニガーレV4 S』のリアブレーキペダルに不具合が見つかったとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象は2024年9月23日から2025年9月22日までに輸入された1型式2車種、計295台となる。
不具合の原因は、リアブレーキペダルとプッシュロッドを接続するピボットピンの設計検討が不十分な点にある。このピンが錆びることでペダルの動きが渋くなり、最悪の場合、ブレーキが引きずる危険性が指摘されている。
改善措置として、全車両に対してピボットピンを対策品に交換する方針が示された。ドゥカティジャパンは対象車両の所有者に対し、最寄りの正規販売店での無償修理を呼びかけている。
同社は同日、『パニガーレV4 S』および『ストリートファイターV4 S』についても別の不具合でリコールを実施している。こちらの対象は2024年9月25日から2025年6月18日までに輸入された1型式2車種、計68台で、エンジン制御プログラムの不具合が原因だ。
ドゥカティジャパンは今回のリコールについて、ホームページやダイレクトメールで周知を進めている。該当車両の所有者は早期の点検・修理を推奨する。