フィリピン下院は11日、公金を不正に使った疑いがあるとして、サラ・ドゥテルテ副大統領を弾劾訴追すると決めた。
上院が今後、解職の是非を判断する弾劾裁判を開く運びとなる。
サラ氏はドゥテルテ前大統領の長女で、2028年の次期大統領選の有力候補として知られる。
敵対するマルコス大統領派が多数を占める下院の決定に対し、ドゥテルテ陣営の反発は必至だ。
解職には上院の3分の2の賛成が必要となる。(共同)