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機密情報の扱いに関する罪などに問われたボルトン元米大統領補佐官は26日、東部メリーランド州の連邦地裁で罪状の一部を認めた。
米メディアが報じたところによると、ボルトン氏は司法取引に応じ、225万ドル(約3億6000万円)の罰金を支払うことに合意した。判決は10月28日に言い渡される。
司法取引の条件によると、最長5年の実刑を受ける可能性がある。実刑の回避も含め、最終的な量刑判断は裁判官に委ねられる。ボルトン氏は公判で「申し訳なく思っている」と述べた。
ボルトン氏は第1次トランプ政権で国家安全保障問題担当の大統領補佐官を務め、外交政策の対立で2019年9月に解任された。その後、政権の内幕を明かす詳細な回顧録を出版し、トランプ大統領を激怒させた。
ボルトン氏は国防に関する機密情報を含む千ページ以上のメモをメールなどで妻や娘と共有したとされ、昨年10月に起訴された。メモは回顧録の執筆に使ったという。(共同)