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モロッコ代表とノルウェー代表の国際親善試合は、1-1のドローに終わった。ノルウェーのMFマルティン・ウーデゴーアが9カ月ぶりの代表復帰戦で同点ゴールを決めた。両チームはともに2026年W杯出場国である。
試合は7日に行われ、両国にとってW杯前のテストマッチの位置づけとなった。
モロッコはGKヤシン・ブヌ、DFアクラフ・ハキミ、MFブライム・ディアス、イスマエル・サイバリらを先発で起用。対するノルウェーはアーリング・ハーランド、マルティン・ウーデゴーア、ユリアン・リエルソンら主力を並べた。
試合は開始早々に動いた。8分、左サイドを突破したアブデ・エザルズリがボックス手前から横パスを送り、これを受けたブライム・ディアスが右足でゴール左隅に突き刺し、モロッコが先制した。
先制後もモロッコが攻勢を続け、アブデとブライム・ディアスの両翼から再三決定機を作ったが、ノルウェーが粘って追加点を許さなかった。前半終盤にはアントニオ・ムサがチャンスを作ったが、同点には至らなかった。
後半に入り、両チームとも積極的に交代を行い、試合はより拮抗した展開が続いた。
75分、途中出場のオスカー・ボブがドリブルでDF2人を引きつけ、ボックス右からマイナスのパスを送る。これにウーデゴーアが左足でダイレクトに合わせ、ゴール左隅に同点弾を決めた。
追いついたノルウェーがその後はペースを握ったが、逆転ゴールを奪うことはできなかった。
結局、試合は1-1の引き分けに終わり、両チームはW杯本大会に向けて貴重な調整の場となった。
得点者:8分 ブライム・ディアス(モロッコ)、75分 マルティン・ウーデゴーア(ノルウェー)。
両チームは今後、本大会に向けてさらに強化試合を重ねていく予定だ。