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コンビニエンスストア大手のローソンは、和歌山県串本町での民間小型ロケット打ち上げを応援するため、近畿2府4県の約2500店舗で県産食材を使った商品を販売している。売り上げから1商品当たり1円を、県や地元自治体、関係団体などでつくる「スペースポート紀伊周辺地域協議会」に寄付する。
ローソンは県内で157店舗(5月末現在)を展開している。平成15年に県と包括連携協定を締結後、地元の食材を使用した商品を開発して販売しており、今回が10回目となる。
県産のレモンを使用したクッキーシュー▽紀州産ウメのしそウメを使ったおろしぶっかけうどん▽紀州南高梅を使ったおにぎり弁当▽和歌山ラーメン味の焼きおにぎり▽県産レモン使用のパイ-の計5点を7月にかけて順次販売する。
商品のパッケージには、県のPRキャラクター「きいちゃん」とロケットをあしらったロゴマークを表示。寄付の目標額は100万円という。
県は民間ロケットの発射場を通じ、宇宙産業の振興と集積、地域活性化を推進している。同協議会は打ち上げの見学場所や駐車場の整備などに携わっている。県庁を訪れたローソンの鷲頭裕子執行役員は「寄付を通じて、県の活動を応援したい」と話していた。