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マタノヴィッチが触れたと判定、幻のゴールに…[写真]=Getty Images
クロアチア代表のFWイゴール・マタノヴィッチが、幻のゴールについて言及した。
現地時間2日、FIFAワールドカップの決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)で、クロアチアはポルトガル代表と対戦した。
実力国同士の対戦となった中、53分にクロアチアがイヴァン・ペリシッチのゴールで先制すると、ポルトガルは68分にPKをクリスティアーノ・ロナウドが決めて同点に。延長戦に入るかと思われた中、後半アディショナルタイム4分にゴンサロ・ラモスのゴールでポルトガルが勝ち越し。試合はそのまま終了するかと思われた中、アディショナルタイム13分にクロアチアがネットを揺らした。
一度はゴールが認められたが、このシーンではクロスをマタノヴィッチが触れた可能性があるとされ、その場合はマルコ・パシャリッチがオフサイドの判定に。VARチェックが行われた中、マタノヴィッチが触れたかどうかが非常に微妙な判定に。しかし、今大会の公式球にはコネクテッドボール技術が搭載されており、ボールの接触をセンサーが感知。マタノヴィッチが触れていたことが確認されたため、ゴールは取り消しとなり、そのまま試合が終了した。
4年前の「三笘の1ミリ」のような非常に微妙でセンシティブな判定だったが、テクノロジーにより解明されることに。
当の本人であるマタノヴィッチも、試合後のインタビューでこの判定について言及し、接触した感触を認めた。
「正直に言うと、髪の毛にほんのわずかな接触を感じたような気がした。それで主審に『どうだった?』と尋ねた。自分でも触れたかどうか、100%の確信が持てなかった」
「そうしたら主審は、『ボールの中にチップが入っていて、接触があったことを確認したからオフサイドだ』と言っていた。それだけだ」
自身もどこか触れた感覚があった中で、テクノロジーが接触と判断。劇的な同点劇が一転、チームはラウンド32で敗退となった。マタノヴィッチは「まだこの試合を整理するのは難しい。僕たちはもっと良い結果になる価値があったと思うが、自分たちを誇りに思うこともできる」と、結果は悔しいものに終わったものの、パフォーマンスを誇りにしていると語った。
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