
サッカーの元イングランド代表FWラヒーム・スターリング選手(現フェイエノールト所属)が、薬物の影響下での運転と薬物所持の疑いでロンドン警視庁に逮捕されたと29日、複数の英メディアが一斉に報じた。
逮捕容疑は道路交通法違反(薬物影響下運転)と薬物所持。スターリング選手は現場で提出を求められた検体の提供を拒否しているという。その後、保釈されたが、捜査当局は引き続き詳細を調べている。
地元警察によれば、28日午前、ロンドン郊外の高速道路M1線でガードレールに乗用車が衝突しているとの通報があった。現場に急行した警察官が運転手のスターリング選手を確認し、異常を察知して職務質問を行った。
衝突事故には他の車両は巻き込まれておらず、スターリング選手を含め負傷者はいなかった。車両は大破したが、周辺の交通への大きな支障は報告されていない。
スターリング選手はこれまでマンチェスター・シティやリバプールなどで活躍し、イングランド代表としても多くの国際試合に出場してきた。今季からオランダのフェイエノールトでプレーしている。(共同)