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トライアンフから普通二輪免許で乗れる新型バイク「スラクストン400」「トラッカー400」が登場。従来は大型モデルが主流だった輸入車だが、近年では400ccクラスのラインナップを拡充し、日本市場でのシェア拡大を狙っている。その理由とは?
日本では普通二輪免許(排気量400cc以下)の保有者が多く、大型免許なしで乗れる400ccクラスは根強い需要がある。トライアンフはこのセグメントに初参入し、手頃な価格帯と英国ブランドの魅力で新規顧客層の開拓を目指す。
新型車は、クラシカルなスタイルのロードスター「スラクストン400」と、スクランブラー風の「トラッカー400」の2モデル。いずれも398ccの水冷単気筒エンジンを搭載し、最高出力約40ps、車両価格は70万円前後に設定された。
競合にはホンダ「GB350」やカワサキ「Z400」、輸入ではBMW「G310」、KTM「390デューク」などが存在。トライアンフは独自のデザインとブランド力で差別化を図り、若年層やリターンライダーの取り込みを狙う。
輸入バイク市場で400ccクラスの拡充が続く中、トライアンフの新型車がシェア拡大につながるか注目される。円安や供給体制の課題もあるが、同社は今後も400ccラインナップを強化する方針だ。