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モビサビ(MobiSavi)は、愛媛県が推進するデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ2.0」において、2026年度の継続事業者として採択されたと発表した。
2026年度は、愛媛日産自動車との実証を通じて構築した中古EV流通モデル「ReNew EV(リニューEV)」を、県内の他ブランド・他販売事業者へ展開する。愛媛日産で得られた実績をもとに、ブランドを問わず活用できる中古EV流通モデルとしての有効性と事業性を検証し、EV循環市場の形成を加速させる方針だ。
EV市場は拡大を続ける一方、中古EV市場では「バッテリーの状態が分からない」「将来の価値が見えにくい」といった不安が購入の障壁となっている。ReNew EVモデルは、こうした課題に対応するために開発された。
豊田通商グループのエレクトロニクス商社であるネクスティ エレクトロニクスは、中古EVのバッテリー診断技術を提供しており、ReNew EVモデルにおいても同技術を活用することで、バッテリー状態の可視化と価値評価を実現する。これにより、中古EVへの信頼性向上が期待される。
また、輸入車中古車情報誌『カーセンサーEDGE』7月号(発行:リクルート)では、中古EV市場の最新動向を特集し、ReNew EVの取り組みを紹介する予定だ。同誌は中古車購入検討者への情報提供を通じて、EV循環市場の活性化に貢献する。