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気象庁は20日午前3時の観測で、フィリピンの東で熱帯低気圧が台風7号に変わったと発表した。「気象庁によると、20日午前3時の観測の結果、フィリピンの東で熱帯低気圧が台風7号に変わった。西寄りに進む見込みだ」としている。
台風7号の中心気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は18メートルと観測され、暴風域は伴っていないが周辺海域ではうねりを伴った高波に注意が必要だ。
気象庁の進路予想によると、台風は今後も西寄りに進み、数日以内にフィリピン北部のルソン島方面に接近する可能性がある。その後は南シナ海に抜ける見通し。
現時点では日本への直接的な影響はないとみられるが、フィリピンや台湾周辺を航行する船舶は警戒が必要だ。気象庁は最新の情報をこまめに確認するよう呼びかけている。
台風7号の命名は国際機関「台風委員会」が定めたアジア名に基づき、「タリム(Talim)」とされた。今後の発達や進路の変化については引き続き関心が集まる。