
小泉進次郎防衛相は12日、インドネシアでプラボウォ大統領、シャフリィ国防相と3者で会談した。海洋状況を含む機微な軍事情報の共有や港湾利用などに関する新たな協力の検討を開始する方針で一致した。
海上自衛隊の「あさぎり型」護衛艦の輸出に向け、実務者間で議論を進めると確認した。防衛省が13日、発表した。
小泉氏は、シーレーン(海上交通路)の要衝にあるインドネシアの抑止力強化が「日本を含む地域全体の平和と安定に資する」と伝えた。プラボウォ氏は、護衛艦輸出の議論開始を踏まえ、防衛装備協力の具体的な進展に期待を示した。
シャフリィ氏とは個別会談も実施。護衛艦輸出に関連し、教育訓練や維持整備、運用など包括的な協力の実現に向けた連携を申し合わせた。
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