
映画『廃用身』が5月15日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開される。主演の染谷将太が患者に“廃用身”切断を提案する医師・漆原糾を演じる。
このたび解禁された本編映像では、染谷が「何か怖いの?」と淡々と切断を説得する狂気の演技が明らかになった。その怪演ぶりが話題を呼んでいる。
原作は現役医師作家・久坂部羊のデビュー小説『廃用身』(幻冬舎文庫)。出版当時は「映像化、絶対不可能!」と大きな反響を呼んだ衝撃作だ。
久坂部羊は外務省医務官を経て在宅訪問医として活動する異色の経歴を持つ。その経験を生かし、医療のタブーに迫る作品として知られる。
映画『廃用身』は、医療倫理の境界を問う問題作として公開前から注目を集めている。染谷将太の怪演が作品のインパクトをさらに高めている。