t>

皇室典範改正案10日審議入り 与野党合意 定数削減は臨時国会に

1 minutes reading View : 19
Yuki Tanaka
政治 - 08 7月 2026

自民党の梶山弘志国対委員長は8日、中道改革連合の重徳和彦国対委員長と国会内で会談し、与党が提出した衆院議員定数削減法案の今国会成立を断念すると伝えた。皇族数確保に向けた皇室典範改正案の審議入りと、与党提出の「副首都」構想関連法案の審議に協力を求め、野党も受け入れた。これに伴い、与野党は10日に皇室典範改正案を衆院議院運営委員会で審議し、採決する日程で合意した。同日中にも衆院通過する見通しだ。

空転国会の正常化を踏まえ、政府与党は17日に迫る今国会会期末を見据えて残る16本の政府提出法案の成立を急ぐ。また、日本維新の会の看板政策の一つである副首都関連法案も審議を進め、会期内の成立を目指す。

衆院議院運営委員会理事会は8日、皇室典範改正案について10日の議運委で審議入りし、採決する日程を決めた。採決後、同日開催予定の衆院本会議に緊急上程する方針も大筋合意した。

また、自民、立憲民主両党は8日の国対委員長会談で、皇室典範改正案を審議する参院の特別委員会の設置を、10日の参院本会議で決める方向で一致した。参院では平成29年6月に成立した譲位特例法の審議の際も特別委を設置しており、前例を踏襲した。

空転国会の正常化に向けて梶山、重徳両氏は8日、断続的に協議を重ねた。野党は審議に復帰する条件の一つとして、高市早苗首相出席の衆院予算委員会集中審議の開催を求めていた。梶山氏は「与党国対の責任において会期内に実施する」と伝達し、野党も了承した。具体的な日程は与党が官邸と調整した上で野党に伝える見通しだ。

一方、与党が今国会での成立を見送った定数削減法案について、梶山氏は、令和7年国勢調査確定値の公表後、衆院議長の下に設置された与野党協議会で結論が出ない場合、秋に召集が見込まれる臨時国会で審議する可能性があるとも伝えた。

複数の関係者によると、首相と維新の吉村洋文代表は7日の与党党首会談で、皇室典範改正と副首都関連の2法案について今国会で成立を目指す一方、定数削減法案は臨時国会に審議を先送りする方針を確認。これを受けて8日、国会正常化の動きが一気に進んだ。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
Share Copied