対日レアアース輸出、4月も低水準188トン 中国の圧力長期化か

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Aiko Yamamoto
政治 - 20 5月 2026

中国税関総署が20日公表した4月の貿易データによると、レアアース(希土類)磁石の日本への輸出量は188トンだった。前月比で2.5%増だが、2カ月連続で200トンを下回る低水準が続いている。

中国政府は1月、軍民両用(デュアルユース)品目の対日輸出管理を強化。昨年11月に高市早苗首相が行った台湾有事を巡る国会答弁を受け、対日圧力を強める中、中国から日本へのレアアース輸出は完全には停止していないものの、手続きに時間がかかるようになったとみられる。

レアアース磁石は代表的なレアアース製品の一つ。4月の世界全体への輸出量は5126トンで、前月比2.1%減だった。

米国向けは512トンで、前月比26.4%増となり、3カ月ぶりに500トンを上回った。14、15日に北京で行われた米中首脳会談を前に、レアアースの対米輸出について改善が図られた可能性がある。

中国商務省は20日、レアアースに関し「米国とともに世界のサプライチェーン(供給網)の安定に向けた好ましい条件作り」を進める用意があると表明。米中首脳会談を受けた暫定的な成果としている。

同省は、米側が明らかにしていた米ボーイング製の航空機200機を購入することも認めた。米中両国が新設する「貿易委員会」で、それぞれ300億ドル(約4兆8000億円)を上回る規模の品目の関税引き下げを目指すとも表明した。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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