
米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点とする原子力空母ジョージ・ワシントンが17日、基地に帰港した。横須賀市が発表した。補給や乗組員の休養が主な目的とみられる。
ジョージ・ワシントンは今月10日に同基地を出港していた。出港から帰港まで約1週間の短い航海だった。
防衛関係者によると、今回の航海は整備明けの試験航海だった可能性が高い。空母の稼働状態を確認するための運用と見られる。
横須賀基地は在日米海軍の主力拠点の一つで、ジョージ・ワシントンは同基地に2015年から配備されている。前方展開部隊として西太平洋地域の安全保障を担う。
米海軍は今後、同空母の運用計画を調整するとみられる。地域の緊張が続く中、警戒監視活動を継続する方針だ。