
中道改革連合の小川淳也代表は5日の記者会見で、衆院議員定数削減を巡り、対象を比例代表45とする方向での意見集約を自民党に指示した高市早苗首相を改めて批判した。
小川氏は「少数政党をなきものにする議論に簡単にくみするわけにいかない」と主張し、首相の進め方に強い不快感を示した。
選挙制度改革を念頭に「45も削減するなら、より根本的な議論をすべきだ」と述べ、単なる定数削減ではなく制度全体の見直しを求めた。
与党が一方的に議論を進める場合には「他の野党と幅広く連携するテーマになる」と説明し、対抗策を示唆した。
今後の国会論戦では、与党の姿勢次第で野党間の結束が強まる可能性があるとの見方を示した。