
映画史が変わった1977年5月25日を舞台にした自伝的青春ドラマ『5-25-77 あの日の映画少年たちへ』が、BS10プレミアムで5月25日午後8時から日本初放送される。併せて、5月15日からは「BS10プレミアム for Prime Video」で配信が開始されている。
本作のタイトルは、『スター・ウォーズ』が全米公開された日付に由来する。主人公が同作を観て人生を激変させる様を描いており、SF映画黄金期への深い愛情が込められている。予告編も公開され、当時の興奮がよみがえる映像が話題を集めている。
監督は、『ハロウィン・インベーダー/火星人襲来!?』などで知られるパトリック・リード・ジョンソン。自身の映画少年時代を基に、20年以上の歳月をかけて完成させた長編デビュー作である。『2001年宇宙の旅』『未知との遭遇』など、70年代SF映画へのオマージュが随所に散りばめられている。
本作は、長らく「幻の作品」として一部のファンの間で語り継がれてきた。今回のBS10プレミアムでの放送・配信により、日本の観客もようやくその全貌を目にすることができる。
『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』も約7年ぶりに日米同時公開を控える中、原点を振り返る貴重な機会となりそうだ。