t>

いすゞ自動車は、2026年6月17日から20日まで幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される第8回国際建設・測量展(CSPI2026)に、初めて出展することを発表した。
この展示会は国際建設・測量展実行委員会が主催し、いすゞは建設業界で深刻化するドライバー不足の解消と、建設機械のライフサイクル延長に貢献することを目的として参加する。
展示の目玉は、小型ディーゼルトラック「エルフミオ」だ。この車両はオートマチックトランスミッション(AT)限定の普通自動車運転免許で運転できるように開発されており、トラックドライバーの裾野を広げるねらいがある。
搭載エンジンは軽量な1.9リッターディーゼルエンジン「RZ4E」で、最大積載量は1.35トンを確保している。小径ステアリングの採用やシートスライドピッチの細分化により、体格や運転経験を問わず扱いやすい設計となっている。
今回の展示では、積載性に優れた「シングルキャブ」、シート後方に工具や機器を収納できる「スペースキャブ」、最大6人が乗車可能な「ダブルキャブ」の計3車種を実車で展示し、建設現場の多様なニーズに対応するラインアップを紹介する。
あわせて、新品と同等の品質を保証する産業用リビルトエンジンも展示し、建設機械の長寿命化に向けたソリューションを提案する予定だ。