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自動車部品メーカーのAUMOVIO(オモビオ)とBMWグループは、ブレーキ技術および電子ソリューションを中心とした広範かつ長期的な供給・開発契約を締結したと発表した。計画受注額は10億ユーロを超える。
今回の合意では、最新のブレーキ技術と電子ソリューションに関する量産プロジェクトへの協力が柱となる。具体的には、統合ブレーキシステム「MK C2」のほか、ブレーキキャリパーや将来の車両プラットフォーム向けの電子制御ソリューションなどが含まれる。
AUMOVIOのフィリップ・フォン・ヒルシュハイトCEOは、「BMWグループとの合意は、ビジネス関係を強化するうえで重要な一歩だ。革新的なブレーキ技術への信頼を示すものであり、両社のパートナーシップをさらに発展させ、モビリティの未来を共に形作る意欲を高めてくれる」とコメントした。
コンチネンタルから分社したAUMOVIO(オモビオ)は、独立したヨーロッパのブレーキシステムメーカーとして、自動車メーカー向けに革新的な製品を提供している。今回のBMWグループとの長期契約は、同社の技術力と信頼性が高く評価されたことを示している。
ビー・エム・ダブリューは7月30日、BMW『3シリーズ』の「320i」に搭載される先進技術について情報を公開している。BMWグループはAUMOVIOとの長期供給契約を通じ、ブレーキ分野の革新技術を将来の車両プラットフォームへ順次採用し、次世代モビリティの安全性能を高める方針だ。