
アウディジャパンは、愛知県豊橋市のトレーニングセンターにて「アウディ ツイン カップ 2026 ジャパン ファイナル」を開催した。
「アウディ ツイン カップ 2026 ジャパン ファイナル」と題されたこの国内決勝では、勝ち上がった精鋭たちが技術と知識を競い合った。
各部門の1位は、テクノロジー部門がAudiりんくう(宮崎 勇希さん)、サービス部門がAudi宮崎(谷口 庸介さん)、新車部門がAudi芝浦(三塚 洸也さん)、中古車部門がAAA有明(大島 淳さん)となり、世界大会に向けた日本代表メンバーが決定した。
アウディ ツイン カップは、アウディ正規ディーラーのパフォーマンス向上と顧客満足度の向上を目的とした技能コンテストだ。AUDI AGおよびアウディ ジャパンが重要イベントと位置づけている。
カテゴリーはテクニシャンとサービスアドバイザーを対象とする「アフターセールス」、新車・中古車スタッフを対象とする「セールス」、両カテゴリーの総合力を競う「ツイン」の3つで構成される。
今大会のジャパン ファイナルには、テクノロジー部門・サービス部門・新車部門・中古車部門の4部門が設けられた。各部門では車両実技試験、課題実技試験、学科試験の3種類の試験を通じて、国内のアウディ ビジネスに必要な知識とスキルを競い合った。
セールス競技では、車両を顧客に説明するシーンを想定した実践的なプレゼンテーション試験も実施。商品知識に加え、実際の商談に即した対応力も評価された。
国内予選にはテクニシャン、サービスアドバイザー、新車・中古車セールススタッフ合計1100名が参加し、2ラウンドのオンライン試験が行われた。正答率だけでなく回答の速さも評価される試験を突破したアフターセールスカテゴリー24名、セールスカテゴリー24名がジャパン ファイナルに出場した。
なお、応援者向けにフォルクスワーゲン グループ ジャパン本社の施設見学ツアーも実施され、33名が参加した。表彰式はYouTubeでライブ配信され、全国のアウディ販売店ネットワークのスタッフとともに入賞者の功績を称えた。
各部門1~2位に入賞した計8名の日本代表は、2026年7月28日にオンライン方式で開催される「ワールド セミ ファイナル(世界大会 予備予選)」に出場する。同大会ではセールス、アフターセールス、両カテゴリー合同課題の3カテゴリーで世界各国の代表と競い合う。
ワールド セミ ファイナルで上位10か国に勝ち残った場合、日本代表8名は2026年10月13~15日にドイツ・ミュンヘンで開催予定の「アウディ ツイン カップ ワールド ファイナル」に進出し、世界一の座を争う。昨年の日本代表は総合(ツイン)部門において世界2位を獲得している。