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HOUSTON, USA – JUNE 29: Bruno Guimaraes of Brazil reacts during the FIFA World Cup 2026 Round of 32 match between Brazil and Japan at Houston Stadium (NRG Stadium) on June 29, 2026 in Houston, Texas. (Photo by Hakan Akgun/Anadolu via Getty Images)アーセナルは8日、ニューカッスルからブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスが完全移籍加入したことを正式に発表した。プレミアリーグ連覇を目指す名門が、ニューカッスルのキャプテンを引き抜き中盤の大幅な戦力拡充に成功している。
今回の移籍でアーセナルは、イングランド代表MFデクラン・ライスとスペイン代表MFマルティン・スビメンディへの依存度が高かった中盤に、攻守両面で安定感をもたらす実力者を加えた。イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、契約期間は2030年6月30日までの4年間で、1年間の契約延長オプションが付帯する。
移籍金については、ニューカッスルに7500万ポンド(約159億円)が支払われることが明らかになった。背番号は「39」に決定し、新シーズンからアーセナルのユニフォームを着てプレーすることになる。
現在28歳のギマランイスは、アトレチコ・パラナエンセとリヨンで活躍した後、2022年1月にニューカッスルへ完全移籍で加入。約4年半にわたって公式戦通算195試合に出場し、31ゴール32アシストという成績を残している。
ニューカッスルではチームの“心臓”として、カラバオ・カップ初制覇や20年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献。主将としてチームを牽引してきたギマランイスの存在は、ピッチ内外で計り知れない価値を持っていた。
ブラジル代表では国際Aマッチ通算48キャップを誇り、今夏に行われたFIFAワールドカップ2026にも出場。日本代表とのラウンド32ではガブリエウ・マルティネッリの決勝点をアシストするなど、5試合で4アシストをマークする活躍を見せた。
アーセナルはこの大型補強により、リーグ連覇に向けた盤石な中盤を構築。ギマランイスとライス、スビメンディによる強力なトライアングルが、今シーズンのプレミアリーグを席巻する可能性を秘めている。
なお、ニューカッスルのサッカーディレクター(SD)は、ギマランイスの退団について「次へ進みたいと伝えてきた」と説明。アーセナルの移籍オファーを受け入れた経緯について、クラブ側の理解を示していた。