t>

イランのペゼシュキアン大統領は7日、X(旧ツイッター)に、米国による広島と長崎への原爆投下は「人類に対する最悪の犯罪の一つだ」と投稿し、「二度と繰り返してはならない」と訴えた。
投稿では、イランに対する大規模攻撃を示唆するトランプ米大統領を念頭に、米政権が現在も「国家を滅ぼし、民間インフラを破壊しようとしている」と主張。国際社会に米国への非難を呼びかけた。
米国とイランは核開発問題を巡って長く対立しており、トランプ氏はイランへの大規模攻撃を示唆している。ペゼシュキアン氏の発言は、こうした緊張の高まりを受けたものだ。
広島と長崎への原爆投下は1945年8月、第2次世界大戦中に米国が実行した。日本では毎年8月に平和記念式典が開かれ、核兵器のない世界の実現を求める声が国内外から上がっている。
ペゼシュキアン氏は、この悲劇を繰り返してはならないと強調し、核廃絶に向けた国際社会の結束を求めた。共同通信が伝えた。