カンヌへ再び! 濱口竜介監督『急に具合が悪くなる』、本予告&メインビジュアル解禁

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Kenji Watanabe
IT - 07 May 2026

第79回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されることが決まった濱口竜介監督の最新作『急に具合が悪くなる』(6月19日公開)のメインビジュアルと本予告、場面写真が、このほど一挙に公開された。世界的な映画祭で常に耳目を集める濱口監督の新たな挑戦に、早くも熱い視線が注がれている。

濱口監督は、村上春樹原作の『ドライブ・マイ・カー』で第94回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞。その後も『偶然と想像』でベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)、『悪は存在しない』でヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(審査員大賞)を獲得するなど、国際映画界で最も注目される日本人監督の一人だ。今回の『急に具合が悪くなる』は、そんなキャリアの集大成とも言える意欲作となる。

解禁されたメインビジュアルは、どこか不安を誘う静かな構図が印象的。白い壁の前に立つ一人の人間の影が、不意に崩れ落ちそうなバランスで捉えられている。タイトル通り“急に具合が悪くなる”瞬間の不気味さと、人間の脆さを象徴しているかのようだ。本予告では、日常の何気ない場面から一転、予期せぬ出来事に巻き込まれる登場人物たちの表情が断片的に映し出され、濱口作品らしいテンポの良い会話と緊張感が漂う。

本作は、ある地方都市を舞台に、突然体調を崩した一人の男を中心に、周囲の人々の対応や社会の反応を描くヒューマンドラマ。『ドライブ・マイ・カー』や『悪は存在しない』で見せた、人間関係の微細な揺らぎと、そこに潜む社会性を、より純度の高い形で追求しているという。キャストには実力派俳優が顔を揃え、詳細はまだ明かされていないが、本予告からもその演技合戦が期待できる。

6月19日の全国公開に先駆け、5月に開幕するカンヌ国際映画祭でのワールドプレミアが予定されている。審査委員長は米国の名匠リチャード・リンクレイター。濱口監督が前回の出品作『ドライブ・マイ・カー』でカンヌ脚本賞を、『悪は存在しない』でヴェネチア銀獅子賞を獲得した実績を考えれば、本作もまた最高賞のパルム・ドール争いに加わることは間違いない。日本映画界の旗手による、新たな傑作の誕生を待ちたい。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、ORICON NEWSの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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