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ガラタサライは、今夏のミラン退団が見込まれるポルトガル代表FWラファエル・レオン獲得に向け、ミランとの交渉を進めている。トルコの強豪クラブが、移籍市場終盤に向けて本格的な獲得オペレーションを開始した格好だ。
今夏の移籍市場でミラン退団の可能性が取りざたされているレオン。選手自身はプレミアリーグへの挑戦を希望しているものの、ここまで個人・クラブの双方が求めるようなオファーは届いていない。
そんななか、ここに来て具体的な動きを見せているのがガラタサライだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、ガラタサライは先日、3000万ユーロ(約54億7000万円)のファーストオファーをミランに提示した。
しかし、評価額を5000万ユーロ(約91億円)から6000万ユーロ(約109億円)に定めるミランは、このファーストオファーを即座に拒否。ガラタサライの初期提示額は、ミランの要求額を大きく下回るものだった。
ただ、ガラタサライは今後も交渉を継続していく構えだ。個人間ではチーム最高給とされるナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンと同等のサラリーを求めるレオンとの交渉も、同じく進めていくようだ。
現在27歳のレオンは、スポルティングとリールでプレーした後、2019年夏にミランへ完全移籍加入。ここまで公式戦通算291試合出場80ゴール65アシストという成績を残している。
2021-22シーズンのセリエA制覇に大きく貢献したほか、2023-24シーズンからは背番号10を背負う。ミラン攻撃陣の中心として、長年にわたってチームを牽引してきた。
両クラブの交渉が今後の移籍市場でどのような展開を見せるのか。プレミアリーグ移籍を希望するレオンの去就は、夏の移籍市場終盤に向けて引き続き大きな注目を集めそうだ。