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アトレティコ・マドリードが、レヴァークーゼンのスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルド獲得に向けて動き出したと、ドイツメディア『シュポルト・ビルト』が報じている。
アトレティコは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強を目指しており、チェルシーのスペイン代表DFマルク・ククレジャへの関心を強めていた。
しかし、最終的にレアル・マドリードとの獲得競争に敗れたため、同じくスペイン代表のグリマルドにターゲットを切り替えたようだ。
グリマルドはバルセロナの下部組織出身で、ベンフィカを経てレヴァークーゼンで活躍する30歳の左サイドバック。FIFAワールドカップ2026にも参戦中だ。
左サイドバックとしての総合的な能力ではククレジャに劣るものの、グリマルドは傑出した左足のキックと攻撃センス、得点能力で非常に魅力的な選手と評価されている。
今季のレヴァークーゼンではウイングバックが主戦場で、公式戦46試合に出場し14ゴール12アシストの成績を残した。
現行契約は2027年まで。選手自身は今夏の移籍に前向きで、クラブも約6000万ユーロ(約111億5000万円)の移籍金支出を見込んでいる。また、グリマルド売却によって資金を増やす可能性もある。
現時点でクラブ間の公式な動きは確認されていないが、選手サイドには1年の延長オプション付きで2029年までの3年契約がオファーされたとも報じられており、移籍が本格化する可能性は十分にある。