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PARMA, ITALY – NOVEMBER 02: Santiago Castro of Bologna FC celebrates after scoring his team’s first goal during the Serie A match between Parma Calcio 1913 and Bologna FC 1909 at Stadio Ennio Tardini on November 02, 2025 in Parma, Italy. (Photo by Emmanuele Ciancaglini/Getty Images)ローマは30日、ボローニャからアルゼンチン代表FWサンティアゴ・カストロ(21)を完全移籍で獲得したと正式発表した。背番号は「9」に決まり、即座にエースストライカーの役割を託される見通しだ。
クラブは契約詳細を明らかにしていないが、複数のイタリアメディアによると、カストロは2031年6月30日までの5年契約を結んだという。移籍金は3500万ユーロ(約65億円)で、将来の売却額の10%をボローニャに支払う条項も含まれているもようだ。
カストロは2004年9月18日生まれの21歳。母国アルゼンチンの名門ベレス・サルスフィエルドのアカデミーで育ち、トップチームで頭角を現すと、2024年1月にボローニャへ完全移籍した。当初は出場機会に恵まれなかったが、2024-25シーズンからレギュラーに定着。在籍2年半で公式戦105試合に出場し、22ゴールを記録した。2024-25シーズンはコッパ・イタリア制覇に貢献。2025年3月にはアルゼンチン代表にも初招集され、将来を嘱望される若手の一人だ。
なお、ローマは昨夏にウクライナ代表FWアルテム・ドフビクを大型補強し、背番号「9」を託していた。しかしドフビクは同日、カストロと入れ替わる形でボローニャへ期限付き移籍することが発表された。移籍形態は1年間の買い取りオプション付きレンタルとなる。ローマとしては、若いカストロに長期的な軸を託す判断を下した形だ。