
2026年は仮面ライダー生誕55周年。そんな特別な年に「仮面ライダームービープロジェクト」と題した新作映画の制作が決定し、記念作として『アギト-超能力戦争-』が4月29日に全国公開された。オリコンニュースでは、劇中で仮面ライダーG7のスーツアクターを務めた高田将司にインタビューを実施。その舞台裏やこだわりを語ってもらった。
今回、高田は敵役として登場する仮面ライダーから、急遽主演の仮面ライダーG7に起用されたという異例の経歴を持つ。オファーを受けた際には「びっくりしました」と率直な驚きを明かし、短期間で役柄を切り替える難しさを感じたと振り返る。
『アギト-超能力戦争-』最大の見どころについて、高田は「仮面ライダーG7のライダーキックです」と断言。そのキックには従来のライダーとは異なる特殊な撮影技法が用いられており、スーツアクターとしての技術と体力の限界に挑んだ秘話を披露した。
高田はスーツアクター歴15年のベテラン。今回の役は動きに超能力要素が加わるため、通常のアクション以上に表現が難しかったと語る。「重力を無視したような浮遊感や、衝撃波をイメージしたポーズなど、CGと生身の動きの調和を常に意識しました」と撮影当時を振り返った。
ファンに向けて高田は「仮面ライダー生誕55周年にふさわしい、新たな伝説の始まりをぜひ劇場で体感してください」とメッセージ。映画は現在公開中で、多くのライダーファンから注目を集めている。