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福島ユナイテッドFCが25日、天皇杯JFA第106回全日本サッカー選手権大会の福島県代表決定戦・決勝でいわき古河F.C.と対戦し、7-0の大勝を収めた。注目は何と言っても、現在59歳のFW三浦知良。今季公式戦初ゴールを52分に叩き込み、スタンドを沸かせた。
試合は序盤からJ3所属の福島が圧倒した。前半だけで4点をリードし、試合の主導権を完全に掌握。迎えた後半7分、三浦がチーム5点目となるゴールを記録。ゴール前での冷静なフィニッシュでネットを揺らすと、その3分後に交代。スタンドからは大きな拍手が送られた。
福島はその後も攻撃の手を緩めず、さらに2点を追加。7-0の快勝で福島県代表の座を射止めた。本戦1回戦は8月19日に予定されており、相手は山形県代表の大山サッカークラブ(東北社会人サッカーリーグ1部)に決まっている。
三浦は現在、横浜FCから福島ユナイテッドFCに期限付き移籍中。去る6月25日には、秋春制へ移行する2026/27シーズンも同クラブでプレーすることが発表されている。還暦を目前にしても衰えを見せない“キング・カズ”の存在は、Jリーグのみならず、日本サッカー界全体に勇気と希望を与え続けている。