t>

トランプ米大統領とイスラエルのネタニヤフ首相が来週にもホワイトハウスで会談できないかどうか調整していることが、22日に米ニュースサイト「アクシオス」の報道で明らかになった。トランプ氏はイランに対する大規模な攻撃再開を検討しているとされ、会談が実現すれば両国間で攻撃に向けた調整が図られる可能性がある。
アクシオスによると、ネタニヤフ氏は28日に開かれる米共和党の故グラム上院議員の葬儀関連行事に出席するため、ワシントンを訪問する予定だ。具体的な会談日程はまだ固まっていないという。
ネタニヤフ氏は先週、トランプ氏との会談を求めたが、日程を確保できなかった経緯がある。今回の調整はその後の動きとみられ、両首脳の関係強化が図られる可能性がある。
イラン攻撃再開の検討は、トランプ政権がイランへの圧力を強める方針の一環とみられる。イスラエルはこれまでもイランの核開発や地域への影響力を懸念しており、アメリカとの連携を重視している。
今回の会談が実現すれば、中東情勢に大きな影響を与える可能性がある。専門家の間では、両国の協調によってイランへの軍事行動が現実味を帯びるとの見方が出ている。