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ナビタイムジャパンは、熊本県の地震被災地を支援するため、災害関連情報の提供と一部有料機能の期間限定無料開放を実施している。同社は、被災地での移動を支援するため、通れる可能性が高い道路の情報をいち早く提供する方針だ。
同社が提供する『走行実績マップ』専用ウェブサイトでは、カーナビアプリユーザーの走行実績をもとに、7月28日以降に通行実績のある道路を地図上に表示している。このサービスは会員登録不要で、無料で誰でも利用できるのが特徴だ。
カーナビアプリ『カーナビタイム』では、走行実績が確認されている道路を優先的に通るルートを検索・案内する「走行実績優先ルート検索」機能を熊本エリアで無料開放している。これにより、避難や支援活動の際に、通行の可能性が高い道を選びやすくなるという。
大型車向けアプリ『トラックカーナビ』でも、7月29日18時以降の全車種の走行実績(直近の走行実績)を無料開放した。この機能は通常有料で、物資輸送などの支援活動に活用できる。また、ウェブ版『トラックカーナビ』でも九州地方の直近の走行実績を公開している。
さらに、『ナビタイム』などのサービスでは、現在発生中の鉄道運行情報の確認と、運行情報を考慮したルート検索にも対応している。ナビタイムジャパンは今後も被災地の情報提供を継続し、復興支援に努めるとしている。