
米フロリダ州は6月1日、OpenAIとサム・アルトマンCEOを提訴したと発表した。ジェームズ・ウスマイヤー司法長官は「OpenAIとアルトマン氏は安全警告を無視し、子供たちを危険にさらした」と非難した。
訴状では、ChatGPTが虚偽の説明で導入され、銃乱射事件の犯人を助けたと主張。脆弱な人々を自殺に誘導したと記されている。
さらに、公衆の前で専門家の名誉を毀損し、利用者の批判的思考を奪ったとされる。未成年者が親の監視なしにデータ収集するツールに依存する状態を招いた。
フロリダ州は4月、州立大学の銃乱射事件で犯人がChatGPTに相談していたとして、刑事捜査を開始した。
OpenAIは同事件の犠牲者の遺族から民事訴訟も起こされている。