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チューニングパーツメーカーのブリッツは、販売中のボディ補強パーツ「B-MCB」のリア用に、ホンダ『プレリュード』(BF1型、2025年9月以降生産)の適合を追加した。1000Nと3000Nの2タイプを用意し、税込み価格はともに5万7200円。販売開始は8月4日からだ。
「B-MCB」は、アイシンが開発した「モーションコントロールビーム」技術を採用し、車体変形の抑制と乗り心地の快適性向上を両立するボディ補強パーツだ。モーションコントロールビーム(MCB)は主にスプリング機構と摩擦機構で構成され、スプリング機構が荷重に対抗する反力を発生させて車体変形を抑え、摩擦機構が減衰力で不快な振動を吸収すると同時に、スプリング機構の効果を補助する。
性能面では、ステアリング操作時のロール速度を抑制し車体の横揺れを低減。余計な操舵が不要になりトレース性が向上するほか、路面の凹凸を乗り越えた際の車体の縦揺れ・横揺れの収束性も改善されるという。
ブリッツはサスペンション開発で培ったノウハウを生かし、車種ごとに最適な装着位置を専用開発。通常車両に加え、同社の車高調パーツ「DAMPER ZZ-Rシリーズ」との同時装着や相乗効果のテストも実施しており、サスペンションアシストパーツとしての位置づけも持つ。
各製品には取り付けに必要な部品と取付説明書のほか、アルミ製のブリッツロゴステッカー、ブルーとレッドの専用カラーリングシートが同梱される。DAMPER ZZ-Rシリーズやストラットタワーバーなどと同時装着する場合でも、好みの組み合わせでエンジンルームをコーディネートできる。
今回発売されたプレリュード向けリア用は、リアのレインホース部分にB-MCBを追加することで、メンバーやボディのねじれを抑制。専用設計により、バンパーの脱着は不要で、アンダーパネルの脱着のみで取り付けが可能となっている。
ラインナップは、純正サスペンション車向けの3000Nと、DAMPER ZZ-Rシリーズ装着車向けの1000Nの2種類。さらに、リア用と同時装着で効果を高められるフロント用3000Nも用意されている。