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日本代表MF田中碧が所属するリーズが、元ドイツ代表MFユリアン・ブラントの獲得に動いている。英メディア『ヨークシャー・イブニング・ポスト』が伝えた。
今季プレミアリーグを14位で終えたリーズは、新シーズンに向けて攻撃的MFやセントラルMF、シャドー、トップ下など複数のポジションでプレーできる選手の補強を優先課題としている。田中碧の去就に関する憶測も飛び交う中、ブラントがその理想的な人材として浮上した。
報道によると、リーズは今夏フリートランスファーとなる30歳のブラントを補強のトップターゲットに設定。ドルトムントを契約満了で退団したブラントは、複数のクラブが獲得に興味を示しているが、現時点で具体的な交渉に進んでいるクラブはない。
ブラントは2019年夏にレヴァークーゼンからドルトムントに移籍。公式戦307試合に出場し、57ゴール70アシストを記録。7年間在籍したクラブを去ることとなった。
攻撃的MFを主戦場としながら、複数のポジションをこなせる実力者には、古巣レヴァークーゼンやチャンピオンズリーグ出場権を持つクラブが関心を示している。リーズはそれらに比べアピールポイントで劣るものの、「理想的な補強」として交渉を進める方針だ。
また、リーズはブラントとは別の補強オプションとして、サウサンプトンの北アイルランド代表MFシェイ・チャールズにも関心を示している。
マンチェスター・シティの下部組織出身で身長189cmの守備的MFチャールズは、今季チャンピオンシップ(イングランド2部)で33試合(昇格プレーオフ2試合含む)に出場。サウサンプトンがスパイゲート事件で昇格を逃したことで、プレミアリーグ複数クラブが関心を寄せている。