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MILAN, ITALY – MAY 03: Denzel Dumfries of FC Internazionale Milano warms up prior to the Serie A match between FC Internazionale and Parma Calcio 1913 at Giuseppe Meazza Stadium on May 03, 2026 in Milan, Italy. (Photo by Marco Luzzani/Getty Images)FIFAワールドカップ2026で史上初のベスト8を目指す日本代表は、グループFの初戦でオランダ代表と対戦する。強豪との一戦に、世界中のサッカーファンが注目するなか、スペインの“メガクラブ”であるレアル・マドリードもこの試合を注視しているという。スペイン紙『マルカ』が報じたところによれば、その視線の先にあるのは、オランダ代表の右サイドバック、デンゼル・ダンフリースだ。
ダンフリースは現在インテルに所属する30歳のディフェンダー。今夏の移籍市場でレアル・マドリードに加入することが確実視されており、フロレンティーノ・ペレス会長自身がその獲得を示唆したとも伝えられている。同紙は「クラブは正式には契約を発表していないが、レアル・マドリードの注目は今、彼に集まっている」と記し、まさに白い巨人の目はダンフリースに釘付けだと指摘する。
ダンフリースの最大の武器は、38試合出場の代表戦で11得点を挙げている攻撃力だ。『マルカ』は「彼の貢献度は、守備よりも明らかに攻撃に大きい」と分析。オランダ代表の中でダンフリースより多くの得点を記録しているのは、フィルジル・ファン・ダイク(12得点)、ヴァウト・ウェグホルスト(14得点)、メンフィス・デパイ(55得点、歴代最多)、コーディ・ガクポ(19得点)、ドニエル・マレン(13得点)のわずか5選手だけだ。同紙は「“フォワード”ダンフリースに注目しておこう」と、異例の評価を与えている。
ディフェンダーでありながら、まるでフォワードのような決定力を備えたダンフリース。日本代表にとっては、初戦から厄介なマーク役を強いられることになる。彼の突破力と得点感覚をどう封じるかが、グループ突破への鍵を握るだろう。