
俳優の上田竜也が6日、東京・都内で行われた舞台『リプリー』の初日前会見&公開ゲネプロに参加した。共演する木村了から「真面目で誠実」と絶賛される場面があった。
木村了は上田について、「台本を読み込む姿が印象的で、本当に真面目で誠実な方だと感じた」と語った。第一印象については「最初はちょっと怖い方かなと思ったが、実際に接してみると優しくて細やかな気配りのある人だった」と明かした。
上田が演じるのは、巧妙で冷酷ながら人を惹きつける主人公トム・リプリー。会見では「何が正解かわからない」と役どころの難しさを吐露した。
上田は共演者への感謝も語り、「了くんはめちゃくちゃ頭良いので、丁寧に教えてくださった」と木村了の助けを借りながら作品に向き合ってきたことを振り返った。
公開ゲネプロでは、緊迫した心理戦を描く舞台の一端が披露され、キャスト陣の熱演に注目が集まった。潤花も会見に出席し、作品への意気込みを語った。
舞台『リプリー』はパトリシア・ハイスミスの小説を原作とし、巧みな嘘と犯罪を描くサスペンス作品。上田の役作りと共演者との掛け合いに期待が寄せられている。