中央アジアで実感した日本の「安さ」 円安と物価高の現実

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Yuki Tanaka
ライフ - 02 6月 2026

先日、中央アジアを訪れた筆者は、予想を超える物価の高さに衝撃を受けた。カザフスタンの首都アスタナや最大都市アルマトイでは、レストランやスーパーの価格が日本以上に感じられ、下位中所得国のキルギスの首都ビシケクでも日本並みかそれ以上だった。

例えばカザフでの昼食で、ラグマン(手打ち麺)やシャシリク(肉の串焼き)といった定番料理1品とサラダ、飲み物を頼むと、日本円で2000~3000円かかった。もっと安い店もあったかもしれないが、筆者の「中央アジアはまだ安い」という先入観はもろくも崩れ去った。

地元の人によると、物価高が加速したのはコロナ禍以降だ。両国とも近年は年10%前後の高インフレが続いており、「不自由なく暮らせるのはオリガルヒ(新興財閥)など一部の富豪だけだ」との嘆きも聞かれた。地元の人々も生活に苦労しているようだ。

物価高に加え、日本人が「高い」と感じる要因として円安も大きい。15年以上前にアジアを一人旅した際は1ドル90円台の超円高で旅行も容易だった。しかし現在は1ドル160円近い超円安。もう「強い円」は戻ってこないのではないか。

国内総生産(GDP)で世界上位の日本だが、改めて過度な円安と物価の安さを実感し、切ない気持ちになった。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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