
俳優の小日向文世(72)が10日、都内で行われた『第34回橋田賞』授賞式に登壇し、同賞を受賞した。橋田賞は優れたテレビ脚本や演技を表彰する賞で、小日向はその栄誉に輝いた。
小日向は「このようなすばらしい賞をありがとうございます。『わが家は楽し』の現場では、朝から夜まで、石井ふく子プロデューサー、初日にほぼ全キャストにダメ出しをする監督の山田洋次さん。みなさん90代でした。自分は70代に入り、のんびり俳優業に関わっていけたらと思っていたのですが、この賞に尻を叩かれたと思って、あとひと頑張り、ふた頑張りしようと思っております」と語り、90代の先輩たちの活力に感銘を受けた様子を見せた。
授賞式には多くの関係者が出席し、小日向の長年にわたる俳優活動への敬意が表された。主演作『わが家は楽し』は家族の絆を描いた作品で、視聴者からも高い評価を得ている。
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